台湾ルーローハンの別の顔!お肉がトロッっととろけるロウザオファン

高雄グルメ台湾ローカル食堂,滷肉飯(魯肉飯)

台湾飯と言えば、1度は聞いたことのあるルーローハン。

ルーローハンは「滷肉飯」と書いて中国語での読み方は「ルーロウファン(Lǔ ròu fàn)」ですが、ルーローハンと似たような台湾飯で「肉燥飯(ロウザオファン)」というのがあります。

この2つの台湾飯はどちらもミンチ、または細切れにした豚肉を醤油・砂糖・酒などで煮込んだ物をかけたご飯です。日本で言うなら牛丼や豚丼の味付けに近い感じでしょうか、これが日本人の口にはとっても合うんですね〜。

台湾の北側の台北などでは「滷肉飯(ルーローファン)」が多く、南側の高雄や台南では「肉燥飯(ロウザオファン)」が多いということです。滷肉飯と肉燥飯はほぼ同じと考えて良さそうです。

私はルーローハンって「魯肉飯」って書くと思ってたんですがどちらも正しいらしく、台湾で昔から使われている漢字が「」、日本でも使用されている常用漢字「」かの違いだけなんだとか。

高雄の滞在中は安宿で有名な「瑞谷商旅(ルイグウホテル)」に宿泊しました。ここのホテルめっちゃ安くて、古めかしいけど清掃はキレイにされているし、タオルやアメニティも一通り揃っていて1泊2000円。二人で宿泊すれば一人1000円、ドミトリー並の価格で個室に泊まれるのは悪くないかもです。

話は逸れましたが、このホテルの近くにある地元食堂の肉燥飯がおいしいと噂だったので行ってみました。

高雄グルメ 台湾のローカル食堂「廣招英肉圓餛飩」

すっごいローカル感バリバリの食堂ですが、こういうところで食事をしなきゃ旅をしてるなーという実感が沸かないので、私はわりとグイグイ行くほうです。

このお店は店名に「餛飩(ホゥントゥン)」とあるように、ワンタンがメインのお店のようです。

注文の時も、台湾の方は親切で雰囲気で理解してくれるので意外とスムーズにいきます。メニューの読み方や意味が分からなくてもGoogle翻訳があれば大丈夫♪

Google翻訳の詳細はこちら

台湾の食堂はテーブルなどに注文用紙があって、それにチェックしたあと店員さんに渡して注文するタイプと、お店の人に口頭で注文するタイプがあります。

こちらのお店は口頭で注文するタイプ、つたない中国語で肉燥飯を注文して席に着きます。ほとんどすぐに肉燥飯がテーブルへ運ばれて来いました。台湾食堂の良いところは、うまい・早い・安いです!

ルーローハンの別の顔「肉燥飯」を地元食堂で食す

こちらが「肉燥飯」25元。

お肉がトロッと口の中でとろけて、味付けも薄すぎず濃すぎず甘辛具合が絶妙です。横に乗っているのは台湾名物「肉髭(ロウズー)」豚肉のでんぶです。

初めて食べた肉燥飯がこれだったので、「肉燥飯ってこんな味なんだ」と思い込んだのですが、後日談として他のお店で肉燥飯を食べた時は、「え!?ぜんぜん違う味が薄すぎ〜」と思う店もあったので店によってかなり味の幅があるようです。

この食堂の肉燥飯は確実においしい、値段も25元(約90円)と地元食堂の中でも安い方です。私は安くておいしいものが大好きなのでとっても気に入りました。量も女性ならば丁度良く、男性でも麺類と合わせて注文すれば満足感ありますよ。

 

この食堂のメインメニューであるワンタンもおいしいです。写真を撮り忘れましたが「餛飩乾麺」という、日本で言うところのワンタン麺も60元(約200円)とおすすめです。

これアイスティーなんですが、たったの10元(約35円)なのに香りが良い!

全部で約300円ちょっとのプチプラグルメでした。

店舗情報

地下鉄(MRT)のオレンジライン(橘線)・文化中心駅1番出口から歩いて3分です。

住所高雄市新興區信守街70號
営業時間
休日

最後に

台湾グルメには「小吃(シャオチー)」と呼ばれる独自のファストフード文化が広く根付いています。ファストフードというと不健康なイメージもあったりしますが、台湾はこのような地元食堂がテイクアウトにも対応しているので安い価格で健康的なものを食べられます。

台湾の街並みに溶け込んだ地元食堂で、ローカル飯をいろいろ食べ歩きしてみるのも旅の楽しみのひとつになります。

Posted by ai